②使用回数を調べてみましょう
もう1つの判断基準としまして『使う・使わない』があります。例えばキャビネットのドアに、保管書類一覧を貼り付けてみます。実際に書類を取り出した場合、一覧に正の字を書き込みます。一定の調査期間で振り返ってみると、使用回数がわかります。
③整理のまとめ
①②を図にすると、右のようになります。ABCの3つに分け整理を実施します。
Aは使わないのに保管の必要があります。表題と保管期限を見えるようにして、書庫等で保管しましょう。
保管する場所にお困りの方は、日産部品埼玉ストレージサービスのご利用も検討してみて下さい。
Bは保管場所のムダですので廃棄をおススメします。機密書類は信用ある日産部品埼玉ストレージサービスにお任せしましょう。
Cは保管期限にかかわらず『使うから要る』と判断されたものです。整頓へ進みましょう。
第3回へ続く