④誰が保管すべきか?
整頓の第一歩として誰が保管するべきかを考えてみましょう。同じ資料を複数が持っているのはムダです。『個人で保管』『課・部で保管』『会社として保管』のルールを決め、分類・通しNOをつけて管理しましょう。
⑤すぐ取り出せるようにする
整頓の目的は「使用頻度の高いものから取り出しやすい状態におかれ、また探すなどの判断が不要になっている」にあります。
これまでの工程で仕訳けされた資料でも、どこにあるのか探している状態では意味がありません。
一覧表を共有して、定位置管理をしましょう。
□まとめ
以上、長い話にお付き合いいただきまして誠にありがとうございました。
『要・不要』を見極め、『定位置管理する』ことでオフィスの書類管理のお役に立てれば幸いです。
また、要不要の判断がつかない資料や保管期限の延長でスペースが不足した場合など、お困りの時は日産部品埼玉ストレージサービスに預けてみる事もおススメします。